子供を育てるのにかかるお金

皆さんは子育てにどれくらいお金がかかるのをご存知ですか?
子育てにはお金がかかるということはわかっていても、実際にどれくらいかかるかを把握していないパパママが多いようです。
という私も、今かかるお金は把握していてもトータルで考えると把握しきれていません。
夫婦で子育てするのも大変なのに、シングルだとどれだけ大変なのか。
これは全ての子を持つ親に知っておいてほしいことです。
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子育てにはこんなにお金がかかります
私も調べて驚きましたが、子育てにはこんなにお金がかかるものだったんです。
だからこそお金が必要なんですよね。
子育ては教育費だけではありません。
他にもたくさんお金がかかるのを把握しておきましょう。
具体的にかかる内訳は?
詳しい内訳はこのようになっています。
~子育てに必要なお金の内訳~
・衣類、服飾雑貨費
・食費
・生活用品費
・医療費
・保育費
・学校教育費
・学校外教育費
・学校外活動費
・子供の携帯電話料金
・お小遣い
・お祝い行事関係費
・子供のための預貯金、保険
・レジャー、旅行費
ざっとですが、子供を育てるためにはこれらがかかってきます。
絶対とは言いませんが、学校外活動費より上は絶対必要になるお金です。
だからと言って学校外活動費から下も必要なお金になると思います。
子供にも携帯を持たせないと不安ですし。お小遣いだって必要です。
お祝い事だってしてあげたいですし、旅行やレジャーなど楽しませてあげたいです。
そして子供のために貯金だってしてあげるのが親の務めですし、保険も入っておかないと不安ですよね。
ざっくりとでこんなにもあるんですから、本当ならもっとかかるということでしょうね。
年齢別だと?
調査結果によると、平均して下記の金額がかかるようです。
0~15歳(中学卒業まで)→約1,900万円
16~18歳(高校卒業まで)→約530~690万円
19~22歳(大学卒業まで)→約1,000万円
金額で表すと、ゾッとしてしまうくらいお金が必要なのがわかりますね。
高校や大学は私立・公立・国立でまた変動がありますが、どれにせよかなりのお金がかかるのは間違いありません。
トータルで表すと、子供が大学卒業までにかかる金額は約3,500万円ほどとなります。
これはあくまでも1人分なので、我が家の場合はこれの倍を想定しなければなりません。
だから今の内から貯蓄が必要
子供が大きくなればなるほど、かかるお金も大きくなっていきます。
ですから私はまだ子供が小さい内に、できる限り貯蓄を増やそうと思いました。
後から足りないとなっては子供が可哀想ですからね。
子育てが終われば今度は自分の老後のためになりますが、貯蓄は必須な人生だと実感しました。
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